独立を夢見るあなたへ!フリーランスになって良かったこと

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時間の使い方が自由になる

フリーランスになると、スケジュールはすべて自分の思うまま。朝起きるのも自分の好きな時間。今日は早く起きてランニングしようかなぁ。昨日遅くまで頑張ったから今日は昼まで寝よう。そんな風に自分の気持ちがいいと思うライフスタイルで生活できます。

仕事の時間ももちろん自由。今日は午前だけ。今日はバリバリ働く。今日はお休み。無理なく働けるから会社員時代より効率がいいです。その他にも会社員時代は無駄な時間がとても多かったと痛感します。だらだら議論する全体会議。時間が決まった朝礼・ミーティング・研修。日報を書くためだけに会社に帰る。などなど…

そういった無駄な時間を仕事や自分の好きな時間に充てられる。それだけで十分フリーランスになる意味はあったかなと思います。

ストレスフリーになる

会社員時代は本当にストレスの連続でした。まず朝早く起きなくちゃいけないこと。そして、満員電車で1時間。本当に毎日イヤでした。そんな毎朝のストレスはもうありません。ゆっくりストレッチして、朝食をゆっくり食べ、朝の情報チェック。気持ちのいい目覚めが待っています。

仕事の面でもストレスフリーな部分はたくさんあります。一番いいのは、上司へ報・連・相しなくていいこと。正直、あれほど大変で無意味なものはないかと思っています。時間が取られ、労力が取られ、逆に仕事が増える。この負の連鎖を断ち切るには組織に属さない道しかありません。

もちろん責任はフリーランスになると増します。でも全部が自分の責任となると思っていたより気が楽です。他の人に迷惑をかけるほうが何倍もストレス。自分だけの責任というのはいいものですよ。

好きなものを食べられる

会社員時代だって好きなものを食べられるじゃないか。そう思われるかもしれませんが、自分は違いました。会社の近くにはラーメン屋しかなく、ほぼ毎日ラーメン。大好きなにんにくも、さすがにみんなに迷惑がかかるので遠慮。たまに外出しても、時間がなくて結局牛丼などで済ませる。好きなものを、ゆっくり味わう。そんな食事は、時間的にも精神的にも余裕がないと無理です。

その点フリーランスなら、とても優雅に食事を楽しめます。以前は2食(忙しい時は1食)だったのが、今ではきっちり3食。しかも自分の好きなものを食べることができています。外出した際は、少し遠くの名店に足を運んだりもします。美味しいものを食べる。それが一番贅沢な時間ですよね。

まとめ

このようにフリーランスには様々な良いことがたくさんあります。フリーランスになってから毎日が楽しく充実しています。でも、注意しないといけないのは、自由に慣れすぎてはいけないということ。時間もダラダラ過ごせば収入が減ります。仕事がうまくいかなければ、ストレスもたまるでしょう。外食ばかりだと家計もピンチです。大切なのは自分を自制しながら楽しむこと。それさえしっかりしていればフリーランスはとてもいい働き方だと思います。