自由な働き方を求めるノマドワーカーになる!フリーランスの仕事場所

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心が落ち着く!カフェで働く

フリーランスになる特権のひとつに、働く場所の自由があります。自分で働く場所が選べる。すごく素敵ですよね。今回はそれぞれの仕事場所についてどんなメリット・デメリットがあるかご紹介します。まずはカフェ。カフェワークのいいところは、落ち着いた気分で仕事ができること。自分の好きな場所でゆっくり仕事ができる。アイデアがわくのはこういう環境にあるときです。時には本をゆったり読んでリラックスもできる。家にいると誘惑が多いけど、カフェだと本を読むくらいの誘惑しかないので、かなり集中して仕事に臨めます。ただ気をつけないといけないのは、場所によっては騒々しいところがあるので、自分のお気に入りの場所を見つけるようにしましょう。あと毎日行くとなると結構お金がかさみます。Wi-Fi環境など、自分の希望に合った場所を見つけるのは、意外と大変です。自分も「ここだ」と思えるカフェを見つけるのに1年かかりました。

出会いが増える!コワーキングスペースで働く

コワーキングスペースのいいところは、様々な方々と知り合える機会が豊富だということ。中にはバーが併設してあって!飲み放題なんてところもあります。周囲の人と話すことでいろいろな情報が手に入り、刺激を受けることができるでしょう。気が合えば、ビジネスパートナーとして一緒にビジネスをするケースもたくさんあります。フリーランスだとどうしても一人でいる時間が長いので、刺激を受けにくい環境になってしまいます。活動の幅を広げたいと考えているかたにはコワーキングスペースはオススメです。ただ少し値が張ります。自分の資金とのバランスを見て調整してみてください。

仕事とのメリハリがつく!契約企業で働く

イレギュラーなものでいうと、自分の契約企業のオフィスで仕事をするという場合も結構あります。契約企業の中には、外注スタッフ用のデスクを用意してくれているところが結構あります。オフィスに行くとやっぱり気が引き締まり、仕事への集中力が増します。オンオフのメリハリもつくので、仕事とプライベートの境をきっちり分けたいという方にはとてもオススメです。契約企業なので、そこにいるだけで仕事を振ってもらいやすくもなります。契約企業の社員との仲もよくなり、円滑な仕事に繋がるという利点も大きいです。しかもタダです。無料です。これは利用しない手はないですね。でもこれにもデメリットはあります。外注はあくまで外の人間です。やっぱり居心地の面では疎外感みたいなのを感じるケースはあります。あとせっかく独立して自由な環境を手に入れたのにあまり会社員時代と変わらないということもあります。会社の事情で今日は作業できないということもあるので、割と融通が利かないことも多いです。でもそれぞれの仕事場所の長所をいいとこどりして、バランスよく仕事場を選択していけば、かなり働きやすい環境が手に入るはずです。まずは色んな所にいって自分と合うかどうか調査してみるといいでしょう。いろんなところを巡るのも面白いですよ。