コピーライター新戦場!これからはSNSで稼ぐ!?

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SNSも仕事になる

時代が変わるにつれ、コピーライターの仕事も変容していきます。数年前は全く想像していなかったものが仕事になったりするのが広告業界。SNSも今や広告媒体として当たり前という時代になってきました。SNSを専門とする部署や会社まで出てきたので驚きです。今や企業もSNSを駆使するのは当たり前の時代。それに伴ってコピーライターもSNS関連の仕事が増加しているのです。私もSNSの投稿代行やプロモーション企画やマーケティング戦略等でお手伝いさせてもらっています。

どうやって仕事にするか

では具体的にどう仕事になっていくか説明します。SNSの仕事は大きく分けて2つ。SNS広告を利用した広告戦略や企画の提案・実行がひとつ。もうひとつが企業のファンを増やすための投稿記事クオリティのアップです。前者は広告費に応じて企画・運営フィーを貰う形でコピーライターとしての報酬をいただきます。後者は1記事ずつ報酬をいただくのは大変なので、1ヶ月でいくらという形で運営を任されるケースが多いです。SNSは言葉の力や企画力が強く発揮できる媒体です。まさにコピーライターの新戦場と言えると思います。

実際、大変なことも多い!?

毎週または毎日、記事を投稿するのって大変。と思う方も多いと思います。実際のところ、そんなに大変じゃありません。SNSは記事自体は短いものなので、企画さえ決まれば量産可能です。また、投稿予約という機能が使えるので、週に1日くらいでまとめて時間をとれば、そんなに大きな手間になることはありません。ただし注意しなくてはいけないのは、投稿に対するコメント対応やクレーム対応をどうするか、はじめに決めておくことです。SNSの場合、炎上が問題になるケースがあるのも事実です。しっかりリスク管理をしておくことをオススメします。