実録!フリーランスコピーライターの生活①

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週に3回のジム通い。平日は若者はいない。

フリーランスのコピーライターは取材や商談以外はほぼ自宅でのパソコン作業となります。正直、かなりの運動不足に陥ります。しかも肩こりや腰痛がひどいし、ずっと室内にいるのでストレスもたまります。そこでジム通いを始めました。ジムで汗を流す。これがすごくリフレッシュになる。結果、仕事の効率も上がって、規則正しいライフスタイルを送れるようになりました。みなさん、平日のジム行ったことありますか?行ってみると分かりますが、ほとんどいるのは高齢者の方々。だから若者が使うようなランニングマシーンやトレーニング機器は待たずにすぐ使えてすごく快適です!ゆるーい雰囲気も気に入っています。これもフリーランスの特権。なんだかんだ週3~4回は通ってます。

平日に映画。これも仕事のひとつと言い聞かせる。

平日の映画館はすいていて快適です。また自宅で平日DVDを見るのもなんだか特別感があっていいです。家族にはサボってると怒られますが、コピーライターにとっては映画を見るのも仕事のうちだ!と突っぱねてます。でもほかにもちゃんとした理由があるんです。自宅で作業していると、どうしてもマンネリ感が出てきます。気分転換をどうするかがフリーランス永遠の課題とも言えます。マンガやテレビを見だすと、これはもう止まりません。そのままダラダラと見続ける可能性大です。しかし映画はどうでしょう。時間がきっちり決まっているので、それが終われば仕事にすんなり戻れます。しかもいいアイデアが得られる可能性もあります。その時の状況に合わせて映画の長さを選ぶこともできるので予定も組みやすい。映画はフリーランスコピーライターの味方なのです。

夕方は夕飯の買い出し。ほぼ主夫です。

だいたい16時~17時くらいになると、あー夕飯の買い出しいかないとなーって気持ちになってきます。17時を過ぎると混むので、基本は16時すぎに買い出ししちゃいます。そこから洗濯物を取り込んで、たたんで、夕ご飯をつくって・・・もうほぼ主夫ですよね。でもフリーランスで自宅を職場にしていると、こうなるのはしょうがないんですよね。知り合いのフリーランス仲間も、家事やら子育てやら頑張っているようです。まぁ仕事も普通にしているので大変ですけど、いいこともあるんですよ。自分が食べたいものが食べられますし、家事のことで文句言われないってメリットがあります。家事やって!と文句言われるくらいなら、自分でやっちゃったほうがストレスなしで過ごせますよ。まぁもしフリーランスになったら、家事は覚悟しておいたほうがいいと思います。