働き方が変わる!やりたいことを仕事にする生き方!

f:id:moonfish08:20180516080426j:plain

肩書がなくなる時代

やりたいことをやる。興味があることを仕事にする。そういう風に考えて仕事をしていくと、なんの職業なのか分からなくなる。コンサルみたいなこともやるし、写真もとるし、小説も書くし、商品開発もするし、バーを経営するし・・・ともう訳わからなくなる。でも自分の中では、「好きな事」という軸がちゃんとできている。職業や肩書なんて、ただ枠を決めるだけで何の役にもたたない。そんなものどっかにほっぽり出しちゃえばいい。これからの時代は、こういう働き方がきっと主流になっていく。「どんな仕事がやりたいの?」もう一度自分に問いかけてみて、ただ生きるためじゃなくて、ただお金を稼ぐだけじゃなくて、本当にやりたいことを仕事にする時代がすぐそこまで迫ってきている。いい意味で「仕事=人生」になっていくよ。

仕事と私事の境界線はなくなっていく

それにともなって、プライベートが仕事になったり、仕事がプライベートになったり、その境界線はどんどんなくなっていく。昔はプライベートでも仕事なんて仕事人間だね~なんて皮肉たっぷりに言っていたし、仕事とプライベートのメリハリつけられる環境ですなんて会社のPRも多かったけど、もう全く別の次元で話は進行しているのです。遊びが仕事になったり、趣味が仕事になったり、仕事をしなくても生活できる経済システムが導入される未来だってある。そんな時になって、「やりたいことがない」「自分の得意なことって何だろう」「会社から離れたら何をしたら分からない」なんて言ってたらもうどうしようもない。だから今のうちにこの感覚になれておいた方がいい。自分のスキルと好きな事とプライベートの様子を思い浮かべて、そこに仕事(お金が発生する仕組み)を考える。今の時代、きっと何かしらの方法が見つかると思う。技術が進歩して、様々なサービスが溢れているから。ちょっと寝る前でもいいので、今後の未来考えてみよう。

場所を選ばない。時間を選ばない。同僚を選ばない。

このような働き方が主流になっていくと、どんどん自由が拡張していく。おそらくは、どんな仕事を選択してもほとんどがリモートで作業ができるようになるはず。人対人でさえ、バーチャルやロボットを介して、その場にいなくてもサービスを提供できるようになるかもしれない。そうなると、時間・場所の拘束はなくなる。海外から仕事をやってもいいし、会社に出勤するなんてことはもうないかもしれない。そもそも会社というシステムがどうなるか。すべてが個人(フリーランス)なんて世界も今後あるかもしれない。同僚だってその時々で変わる。釣り好きのコミュニティで釣りのプロジェクトを進行し、美食家が集まるコミュニティで食のプロジェクトを進行する。関わる人はバラバラでいい。これが「やりたいことを仕事をする生き方」。これから時代が変わる。働き方が変わる。その時あなたは何をしますか?